2016年8月2日火曜日

瞼が閉じない・・・プチ整形のリスク

今朝は凄い雷でしたね・・・って、気づかず寝ていました、私。

睡眠が深いので、ちょっとのことでは起きないですし、寝つきもいいので、どうしたらそんなに眠れるの?と聞かれたこともあります。

うまく眠れない人は身体に力が入っていたり、脳が休まっていない状態ですので、ベッドに入ったらゆっくりと腹式呼吸をして、意識を頭からお腹に持っていきます。

腹式呼吸も、息を吸ったらお腹を膨らませ、息を吐いたらお腹をへこます・・・というように、お腹をしっかりと動かすことがポイントです。

それでも頭で何かを考えてしまう場合は、息を吸うときと吐くときに1・2・3・4とカウントしながら呼吸をすると良いです。

カウントの長さは、苦しくなく無理のない長さで、少しゆっくりめに数えると良いです。

眠りが浅い、寝つきが悪いと感じる人は、やってみてください。

毎日やっていると腹式呼吸にも慣れてきて、身体の力がうまく抜けるようになってきます。

さて、先日、金の糸について少し書きましたが、今度はテレビでプチ整形の失敗についてやっていたみたいですね。

涙袋を大きくするプチ整形に失敗して、元に戻す手術を受けたら中から粒状の塊に変質した充填剤が出てきて、瞼もきちんと閉じなくなり、光にも敏感になってしまったと。

その中にも出てきていましたが、鼻を高くするプチ整形で失明した人もいます。

一般的に、メスを使わない施術のことがプチ整形と言われていますが、メスを使わないからといってリスクがないわけではないんですよね。

一昔前に流行ったプラセンタ注射も、一度でも打った人は献血できなくなりましたしね。

理由はコチラ

もしも・・・のときがあるか分からないですが、できればリスクがあるアンチエイジングよりも、リスクのないアンチエイジングのほうが、自分にとっても、他の人にとってもいいですよね。

私は30歳のときから日焼け止めもファンデーションも使っていないですが、先日も、初対面の女性に20代半ばくらいだと思った・・・と言われました。

実際は37歳ですけどね。

若く見られたいとか、若く見られることが良いことだとかは思っていないですが、必要以上に老けたくはないな・・・とは思っています。

プチ整形も手術もしなくても、老化に対抗する方法はありますからね。

必要以上に老けたくはないけれど、プチ整形はちょっと・・・という方は、ご相談ください。

Cara mail : cara.yoyaku@gmail.com

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